ドライマウスの原因

ドライマウスの原因

高齢者の方に多いドライマウスですが、最近では若い人にもドライマウスの症状がみられることもあるそうです。それではドライマウスの原因とはどのようなものでしょうか?

加齢が一つの原因

ドライマウスの原因は様々なですが、大きな原因の一つが加齢です。
歳をとるにつれてどうしても唾液の分泌機能も低下してくるのです。
一般的に70歳以上の方で男性約16%、女性25%低下し、80歳以上の方では25%以上低下するといわれています。
さらに年齢とともに起こりやすい自律神経のバランスの変化や女性ホルモンの減少もドライマウスを引き起こす要因として考えられています。

食生活やストレスの影響

日常の生活習慣がドライマウスの要因になっている可能性もあります。
食生活では唾液を十分に出さなくても食すことができる食べ物が多くなると、唾液の分泌が従来よりも少なくなる可能性があるといわれています。
また、緊張を感じると口の中がカラカラになるように、精神的なストレスを受けることでドライマウスの症状があらわれることもあります。
この場合はストレスによって交感神経が刺激されて、唾液の分泌量が減ってしまうのです。

病気が原因

その他には病気による症状としてドライマウスが現れることがあります。
代表的な病気としてはしぇーグレン症候群があります。
この病気は膠原病の一種で、自己免疫によって唾液腺が攻撃されて、分泌量が減少することによって起こります。
その他には浮腫、脱水症、糖尿病などが影響する可能性もあるといわれています。