口臭の原因
口臭はどうして起こるのでしょうか?にんにくを食べたら臭いとか原因がはっきりわかるものもあれば、いつの間にか口臭がきつくなったとよくわからないときもあります。ここでは口臭の原因と種類を調べてみました。
生理的要因で起こる口臭
生理的な要因で起こる口臭というのは、例えば朝起きた時の口臭などです。
このような日常生活での生理現象で起こる口臭は、口臭の原因の約7割ともいわれています。
それではなぜ口臭になってしまうのでしょうか?
それは主に口の中の唾液分泌が少なくなって、細菌が発生するからです。
このような生理現象が原因で口臭が起きやすい場面は主に、起床時、空腹時、緊張時、妊娠・思春期、月経時などが代表的です。
食べ物が原因で起こる口臭
この口臭は自分が食べたものが原因だから分かりやすいですね。
例えば口臭の代表的な食べ物であるニンニクやニラなどは、食べたにおいが口臭となってしまいます。
ニンニクの場合は消化されることによってアリシンという成分がアリルメルカプタンに分解され、においのもとになってしまうのです。
ここまで分解されてしまうと口臭だけではなく、アリルメルカプタンが血液を介して汗などで吐き出されて全身から臭うこともあります。
病気が原因の口臭
口臭では病気が原因であったということもあります。
例えば虫歯や歯周病、歯垢といった歯の病気関連のものが代表的です。
主に虫歯などでは細菌が繁殖して、そこから強いにおいが発生してしまいます。
このような場合は病気の治療が口臭改善につながります。
歯に関する病気以外でも、慢性鼻炎、蓄膿症、慢性気管支炎、糖尿病、肝機能障害などでも口臭が見られる可能性があります。
